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ファーマー

Author:ファーマー
風とともに生きよ。 土とともに暮らそう。
3万円で軽トラ買いました。

※協調性はありません
※予想の斜め上をいくような、ぶっ飛んだコメントお願いします


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「ロックやな」
ここへ来て何人からか言われた。下手糞なロックバンド組んで目立とうとしてボリュームを上げてたりしたことも昔の話。今は重いヘッドホンを頭に宛行いyoutubeでロックを聴くだけの人。ロックって生き様だっけ。反体制的なものだっけ。ラブアンドピース、踊れる音楽、自由、ロックってなんだったっけ?
「なんでそんな毎日、飲むん?」
「364日、毎日が宴なんや。いつ酔って転んで頭を打って死ぬかもしれんから今を楽しまんとな。今の連続が人生なんや」
「残り1日は?」
「誕生日ぐらい生まれてきたことを周りに感謝してやな、静かに過ごしてもええがな」
料簡せずアホなことばかり言ってるからロックって言われるのか。もう何日もロックについて調べ直し聴き直している。

語源で言うと黒人スラングで「ロック」と「ロール」は、どちらも「性交」及び「交合」の意味であり、1950年代はじめには「バカ騒ぎ」や「ダンス」という意味もあった。1960年代後半、ロックンロールが進化してその枠を壊し、新たなサウンドが生まれ、それらのサウンドの総称として「ロック」と呼ばれる。現在では、「rock」は動詞としても使われる「you rock」は褒め言葉。

糞簡単に書くと、黒人のR&Bがロックンロールになってロックへと進化し、更にプログレとハードロックに進化して、「そんな難しいことわかんねーよ!この糞が!」ってパンクが生まれた。「この糞が!」ってのが取っても大事で反骨精神や反体制となって政治的、社会的批判を歌うに至った。パンクブームは終焉するも、ポストパンクやニューウェーブ、オルタナティヴ・ロックへと派生していき、ニルヴァーナと共にグランジ旋風が起こり、カート・コバーンの死と共にグランジブームはオルタナティブ・ロックに飲み込まれるように終わる。

ざっとまとめてみたが合っているかは知らん。ロック史の年表を探してみたらいくつかあったのだけど、詳しく載ってなかった。これ以降はあまり興味ない。流行りのも聴くことは聴くのだけど、なんだか胸に響かんのだ。ロックを真似たロック、ロックを薄めた何か。そんな風に感じてしまう。お父さんとお母さんの言うことをよくきく良い子じゃいけないんだよ。子供に見せられないようなもの、でも見たくなるようなもの。ロックはヤバくて格好良くてアウトサイダーじゃないと。健全だとロックじゃない。そんな考え事態がもう古いのかもしれんな。よぼよぼのじいさんはロックをするべきじゃない。刹那的じゃない。私がロックを聴いて様になってるのもあと僅かだろうか。

何か聴いてるときには本が読みたくなって、読んでるときには聴きたくなる。桜が咲いたらバイクに乗って見に行きたくなる。足りないのは時間だけ。思うことはそれくらい。

ウイスキーもお湯割りからロックへ。オン・ザ・ロックはそのまま「岩の上に」ってこと。古代ローマ時代。アルプスで露出採掘された水晶を氷の化石だと信じ、「ロック・クリスタル」と名づけた。氷の岩。氷を岩に見立てるのはそこからきてるのか?

増税が本当に有意義ならケチケチしてねえで、明日、買い物行ってガソリン入れてきたらいいんだよ。糞が!

メモ
マディー・ウォーターズ
ロバート・ジョンソン
チャック・ベリー
リトル・リチャード
エルヴィス
バディ・ホリー
リッチー・バレンス
エディ・コクラン
ジェリー・リー・ルイス
ボブディラン

春が来て読書

最近読んだ小説の中で良かったものを少しあげておく。死の泉を読んで百五円でこんなに贅沢していいのかと思ってしまった。金閣寺も凄かった。何が凄いのか表現できない。

死の泉/皆川博子
金閣寺/三島由紀夫
マンハッタン夜想曲/コリン・ハリソン
火車/宮部みゆき
眠り猫/花村萬月
猫の息子―眠り猫〈2〉/花村萬月
池袋ウエストゲートパーク/石田衣良

以下は図書館で読んだ私の趣味に関する本。
テント山行 (入門&ガイド)
ウルトラライトハイカー (ウルトラライトハイキング)
ハイカーの装備の実例。
ウルトラライトハイキングギア
道具について。9gのライトとか軽量化へのこだわりに驚いた。今のツーリングテントじゃ重すぎるのでツェルトやタープがいるかな。
今日から始めるキャンプツーリング (趣味の教科書)
デジタル一眼レフ 風景写真の撮り方教えます ~心に響く風景をデジタルで~
デジタル一眼レフ プロ級写真の撮り方教えます
28mmぐらいのレンズがあればなぁ。
ロングトレイルという冒険 -「歩く旅」こそぼくの人生 (生きる技術!叢書)
これは前に読んだけど、もう一度あげておく。セイシェルのフィルターインボトルが推奨されていて、これがあれば飲料水には困らない。必須だな。


バラのつぼみは早く摘め
時は過ぎゆく
今日咲き誇る花も
明日は枯れる

仕事とこの生活にはすっかり順応し、非日常だったことも日常に変わってしまった。周囲に合わせて回るだけの意思を持たぬ歯車になったとも言える。皆で一点につき一万を賭けたパワプロに興じ、久々に勝負師としての血が騒ぐということもあって、その顛末を長々とメモしてはいたのだが、それもなんだかブログに上げる気になれなくてボツにしてしまった。

新しく相部屋となった、初対面なのに馴れ馴れしかった青年(以下N青年)は、この娯楽のない生活を刑務所のようだと評した。私が部屋でしていることと言えば、髭を抜くか酒を飲むか筋トレをするかの三つしかない。アル中が筋トレしているというのもけったいな話なので、なんだか小っ恥ずかくて今まで書かなかったのだが、S青年に誘われて始めた筋トレはずっと続いていて、狭い部屋に閉じ込められる生活でたまるストレスを懸垂や腕立て伏せ等で昇華し、夜はぐっすりと眠れるようになり、働きだしてからずっと悩まされていた腰痛も今ではすっかり治り、腕は太くなり、胸板は厚くなって体重は二キロ落ちた。

私とS青年が辿ってきたのと全く同じ過程をN青年も辿っており、まず漫画を読み漁り、読む漫画が無くなるとゴロゴロしながらスマホをいじり、今はそれにも飽きたようで、相部屋という強制的な禁欲生活からどうしても女に気持ちが向かい、
「ナンパにいってやる」
と意気込んでいる。私が例の仕事に向かうのもさもしく愚かな下心がないと言えば嘘になるし、皆同じ本能に根差しているのだ。そして毎日のように一緒に筋トレをしている。そのうち髭を抜くようになるだろう。娯楽がないのだ。

N青年も酒は好きなようで、飲みこそするのだが、私の酒をせがんで二杯も飲めば顔を赤くしペラペラとよく喋るようになったかと思えばコテッと寝てしまう。私もそれほど酒に弱ければアル中にはならなかったであろう。

先日、飲んで柔らかくなった頭で、「たまには悩み事について考えるか」と思ったら悩み事がないことに気付いた。
「今日飲む酒と寝る前に明日の楽しみがあれば他に何もいらない」
近頃、折に触れて私が言っている言葉である。給与が振り込まれている口座にいくら金があるのかも知らずにいる。

孤独というのは一人でいるときではなく、集団の中で感じるものなのだろう。皆群れたがり、相変わらず私も誘われて少しだけ顔を出してはすぐに部屋に引きあげるようにしており、先述の散歩へ行った女を含む数名の送別会が開かれたときもすぐに部屋に引きあげたのだが、最後に皆で外を歩こうということになってLINEで呼び出され、外で女と少し話しをしたが伝えたいことの十分の一も伝えられなかった。素面では話せず、酔っていては記憶に残らぬ因果な我が質を呪った。

女がここを去るときにも奇しくも私は別の女性とカラオケへ行っており、見送ることも最後の挨拶をすることもできなかった。最終バスを逃した私はサイゼリヤで一人ワインを飲みながら女のことを想っていた。恋ではなくましてや愛でもなく、この気持ちは自分でも解せぬが大切な飲み友達を失った寂しさでいっぱいなことだけは確かだった。時間をつぶし終えた後は夜の街をふらふらと歩いてネカフェへ行って泊まった。

そしてストーンズやTHE BLUE HEARTSなんかを聴きながら、もしくはミステリー小説を読みながら飲む毎日に戻った。他に何もいらない。ただ、内側に溜まったなにかを叫びだしたくなるときが稀にあるが、相部屋なので叫ぶことも歌うこともできず、ベッドに籠り静かに情熱を燃やしている。

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