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ファーマー

Author:ファーマー
風とともに生きよ。 土とともに暮らそう。
3万円で軽トラ買いました。

※協調性はありません
※予想の斜め上をいくような、ぶっ飛んだコメントお願いします


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独鈷山(とっこやま)1266m
弘法大師が独鈷を山頂に埋めたという伝説がある山だ。

温泉に行こうとアプリで温泉検索し、山はついでに行くつもりで出掛けたら遅くなって温泉は入らずじまい。

登山口へ入る道が分からず254号線をうろうろ。登山口も分からず人に聞いてやっと辿りいた。登山道も分かりにくく、落ちたら大怪我間違いなし。展望は素晴らしかった。
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昨年の10月、我が家を飛び出し旅へ出て、何度か家へ帰ったものの、自分の中でずっと続いていた旅がようやく終わろうとしている。当初の目論見としては金を貯めて帰るはずだったのだが、金は貯まらなかった。何故だろう。不思議だ。

冬をどう過ごすか。そのことについてTさんと1時間も電話で話したが結論が出なかった。Tさんは冬の間、一緒に働いていた人で今回、働くきっかけとなった仕事を紹介してくれた人でもある。Tさんもあちこちで住み込みで働く根無し草であるが、そんな生活を送っているから図太い神経をしているのかと思いきやかなり繊細な人で、
「車に布団を積み込んでいるんだったら車で寝泊まりすればいいじゃないですか」
と言うと、
「人目が気になるし手を伸ばさずに寝るなんて無理」
と言い、ほんの数日でもウィークリーマンションを借りるような人である。

私と同様にTさんも冬をどうするか決めておらず、東京で部屋を借りてルームシェアするか、また一緒に前の職場に行くか、タイで外籠りするかなんて話し合ったのだが、いくら物価が低いタイとはいえ、私とTさんが行けば酒池肉林を楽しんでしまい、物価が3分の1なら3倍、散財してしまうだけだろう。東京では趣味のサークルに所属して顔見知りや友達が十数人ほど出来たのでまた会いたく思っているが、前の職場でまた働いてもいいかなと思っている。カブにスノータイヤを履かせて雪道使用にするので岡山で冬を越すのもありだな。考えただけで楽しくなる。と、ここまで書いて思い直した。そんなもんすぐに飽きるし寒いだけだ。サンバーに登山道具と商品だけ積んで放浪するのもいいのだが、修理にいくら金がかかるかだな。懐事情によっては「バイクで路上生活して野垂れ死ぬファーマーのブログ」に題名が変わるか。どっちでもいいか。真面目に働く意思が無いことが問題なのだ。

あーこの旅は気楽な帰り道
野垂れ死んだところで本当の故郷
あーそうなのか そういうことなのか

帰ったらやることメモ
サンバーのヒューズ交換 、タイミングベルト交換、ミラー修理、車検前整備。
カブのミラー、テールランプ修理
タイヤ交換。
NC31オイル交換。時間とやる気があればNSR修理、売却。
原付二種1台購入。
コーナンへ買い物。

チェリーで検索したらチェリーパークラインが出てきた。豪快なワインディングロードで、一度は走ってみたい快走路とある。近くに山がないか調べたら知多アルプスの最高峰、高峯山がすぐ近くにあったので、少しだけ眠いが曲がりくねった道を行ってみた。18号線から高峯高原を目指して進む。帰りはオーバースピードで突っ込んでリアを滑らしてしまい、ハイサイドも起きて、「あぁバイク廃車だわ、ジャケットも破けたからまた買わなきゃ、金かかるわ、左肩は骨折したな」なんて思う余裕があるくらい一瞬スローになって、奇跡的に捩じ伏せるようにして立て直せた。今年一番のファインプレー。「バリバリ伝説」読んでたおかげだわ。

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10時過ぎでも気温は11℃、快晴だった。

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千曲ビューラインからの景色がすでに素晴らしい。

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ここがチェリーパークライン。スマホのカメラじゃうまく撮れん。

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高峯高原ホテルの裏手に登山口がある。先日、登った蓼科山に比べれば登山というよりハイキングに近い。

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あっという間に登頂、八ヶ岳が見える。山頂で登山者と話した。もうちょっと早く来たら晴れてて赤岳も見えたらしい。

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おにぎり貰った。

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とうとう山を始めてしまった。山は見るだけ、住むだけで十分だと自分に言い聞かせていたのだが、もう抑えていられなくなった。山が好きなのだ。見ていると安心する。18の頃から何となく山に籠りたいと思っていたし、大阪にいたときは一面に山の見えるアパートを借りて住んでいたし、岡山に移り住んだのも山の中だから。「山に住みたい山に住みたい」と言っていたら離婚を言い渡されたってのも冗談みたいだが、それも間違いではないのかもしれない。もう山に登るしかないのだ。

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登山靴も買った。ゴアッテックスではないが防水透湿性があって水溜まりにも気にせず突っ込める。赤岳へ登ろうとしてたんだけど10時間かかるらしく、断念して7号目まで車で行ける蓼科山へ。

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登るにつれ急峻になっていく。

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山頂をぐるりと1周して下山した。登ってる間は頭の中を空っぽに出来る。とにかく楽しい1日だった。

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今夜もしんどかったぜ
犬のように働きずくめ
丸太のように眠りこける


ハンディクリーナーを買った。バイクだから帰りの積載が不安だけど、どうしても掃除がしたかったのだ。電池式だから小屋に帰っても使えるし、髪は自分で切るから毛の処理もできるし、なんたって安かった。クロオオアリがうじゃうじゃ出るから、室内で使用不可の蟻の忌避材を仕方なく部屋に撒いたのだが、そんなものはお構い無しに蟻が出て、忌避材の上を堂々と歩いてるので、腹が立つので忌避材も蟻も全て吸い込むのだ。

休憩を挟みつつではあるが11時から23時30分まで、その翌日は9時から24時30分まで、さらにその翌日も9時から24時15分まで、皆から陰口を叩かれる嫌われ者のリーダーの元でまあよく働いているものだ。何故こんなに働かなければならないのかは前回、記事にした通り人手が足りてないのである。ここに来て3日目の若者も、「誰も丁寧に教えてくれないし、みんなピリピリしてるし、すでに疲れちゃいましたよ」と私に愚痴ってくる、そんな職場だ。この仕事の最も基本となる所は笑顔と大きな声であるが、皆、陰鬱でぐったりとした表情の上に笑顔を作ろうとはしているものの、心からの笑顔を向けることが出来ておらず、家族と一緒に楽しそうにやって来てニコニコしているおばあちゃんを見て、私達はなんという悲惨な顔をしているのだろうと申し訳ない気持ちになってしまう。

昼の職場の人達との食事会に誘われた。食堂に行けば立派な飯がただで食えるのに、なぜ、たいして仲良くない者達と金を出してまで飯を食わなきゃならんのだと思い、残業を理由に断ろうとしたものの、店長が私の休みを選んで企画してくれていたようで断れなくなり、嫌だなぁ、なんで3日しかない休みの内の1日を職場の人と一緒に過ごさなにゃならんのだ、と思いつつ参加して料理長の横に座ったのである。つまらなかった。

もう普通の人の普通の話しは面白いと感じないな。じゃあ普通ってなんだよって考えてみたが、ここでいう普通とは定職に就いて真面目に働くってことかな。東京にいたときにそんなことを思ったことは無くて、周りは社長や金持ち、ゲイにニューハーフ、今までの生活では絶対に知り合うことのない、イカれたような奴ばっかりだったから面白かったが、その時は心から笑えていたのだろうか、もう忘れてしまった。心から笑わなくなって久しい気がする。実際は覚えてないだけでくだらないことで笑ってるんだろうけど。今年の冬は働かずにいようとは思っているものの、どこで何をして過ごすか決めていない。楽しく笑顔で過ごしたいものだ。


「忙しくて今はちょっと教えてらんないから。なんかあったら俺に言ってくれたらいいからな」
リーダーにそう言われ表へ立たされた。基本的なことぐらい教えといてくれよ。客に質問されてもこっちが聞きたいくらいで、なにがなんだかさっぱりわからない。リーダーはあちこち駆け回っているのでどこにいるのか分からず、私もリーダーを探してあちこち駆け回る。それが夜の仕事である。リーダーを中心としてみんなピリピリしており質問しやすい雰囲気ではない。困ったことにリーダーは、噂通りめちゃくちゃ能力が低いのである。優秀な人間は見限って辞めてしまい、糞野郎ばかりが残るというブラック企業にありがちな状況になっている。計画目標に、個人プレーからチームプレーへ、助け合い、思いやり、コミュニケーションを取り声を掛けやすい職場へ!なんて掲げている。これもブラック企業にありがちだな。それらは目標ではなく仕事の前提としてあるべきもの。

勝手な判断はいけないということで、いちいち質問しなければいけない。
これ使っていいですか?(いいに決まってる)
次はなにしたらいいですか?(知ってる)
休憩入った方がいいですか?(見たら分かる)
人が減った分、効率的に仕事しろとか言う前に、見直した方がいいところがたくさんあると思うのだが。何故、人が残らないのかを考えた方がいいぜ。

中国人が皿を割る。私が割れてない皿を拾う。リーダーが「早く箒と塵取りとコロコロ持ってこい!」と客前で叫ぶ。それを調理師達が我関せずと見て笑い、日本語に乏しい中国人に変わって箒の場所を聞き回って探してやる。コロコロを探すも4月からいるベトナム人さえコロコロの場所を知らないので、3日目の私が知るわけがない。言葉の通じねぇ国に一人来て毎日のように怒られている中国人に同情してしまう。

「以前は留学生いっぱいいました。今はいません。私は昼から夜遅くまで働いています。ダスターを洗ったり干したり細かい作業ばかりですが、とても大変です」
ベトナム人も愚痴りたくなるはずだ。

8月の休みは3日しかなくて9月も3日だけ。1着しか支給されてない制服は休みがなくて洗濯できてないのでずっとカレーが媚り付いてる。そんな格好で客に応対して、なにが最高の思い出作りだ。髪をかき上げる癖のある調理師が素手で料理を触る。なにが衛生に気を付けろだ。ちゃんちゃらおかしい。

少しずつ話すようになった派遣で来ていた同僚達は8月末で辞めていった。その中に真剣に音楽に取り組んでおり、ここで稼いだ金を活動資金にするというものがいて、休憩が一緒になったときは音楽の話しをしたのだが、聞けば東京に戻るのだという。もう少し話す機会があれば友達になれたのだろうか。別に友達が欲しいというわけでもないのだが、ほんの僅かな期間でも同じ境遇で共に働いたという仲間意識がお互いにあったのだと思う。最後はわざわざ私の所まで顔を出しに来てくれ、「またどこかで会いましょう」と声をかけて別れた。

なぜか知らんが私の部屋にだけクロオオアリがうじゃうじゃと出て、休憩で部屋に戻ったときなど多いときには15匹程、始末しているのだが、先日は寝ている間に背中に入られて噛み付かれたようで痛みで目が覚めた。どうしてこんな所に入るのだろうか、蟻は目が見えないのだろうかと考えたのだが、それは我々働き蟻も同じ盲目、前なんか見えていないのだ。今日も仕事終わりの汗ばんだ体に夜風がひんやりと心地良い。

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