プロフィール

ファーマー

Author:ファーマー
風とともに生きよ。 土とともに暮らそう。
3万円で軽トラ買いました。

※協調性はありません
※予想の斜め上をいくような、ぶっ飛んだコメントお願いします


カテゴリ


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


検索フォーム


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


東京には車で来ているのでTS泊を続けている。16時間以上の駐車はできないが、近くには大きな公園があるのでそっちに車を移動させたり、24時間で500円、1週間でも1500円という月極よりも安いパーキングを見つけたので、それを使ったりしながら電車通勤をしているが、面倒になってきている。店に寝泊まりしていいとは言われているが、風呂がないし、仕事嫌いなので職場に住むということに抵抗がある。

雇用形態は正社員ということになりそうだ。ローンが組めるようになり不動産が買えるようになれば、利回りで生活できるようにすると言ってくれているが、どうなることやら。

「一品の値段は800円で」
と言われていたが、その日のメニューであるつくねとすき焼きをとんすいによそって出していたところ、値段に対して量が少ないと姪から従業員、客にまで寄って集って言われてしまった。大きな皿が無いのだから仕方ないことではある。今まで枝豆しか出してなかったのだから大きな皿があるわけない。領収書を貰ってくればお金を払うからと言われてはいたが、時間外労働は嫌なのだ。その日も買い物に半日かかっており、夜から朝まで仕事だった。
私の能力を発揮できる場所、頑張れる場所を姪が提供してくれているのは分かっているが、はっきり伝えた。やる気も向上心もないと。できるだけサボる、会社、企業、経営者に依存して生きる、糞野郎だと。給料分の仕事しかしたくないと。じゃあ給料を下げるというので、下げてくれとこっちからお願いした。そんなこんなでとんすいに山盛りの料理を提供することにし、一品500円ということなったが、翌日には何故かまた一品800円に戻った。
すき焼きの残ったタレと、古くなったので(私の胃袋に)廃棄する予定であった豚肉を使って山盛りの豚丼をサービスで出したらみんな喜んでくれたが、
「そうそう! これぐらいの量出さなあかんわ!」
なんて言うものの、肉だけで400円分使っていて、
「廃棄率を下げるために生ものは買わない、原価率は20%で」
という最初の言葉は守れそうにない。何も考えたくない。原価率も廃棄率もメニューも段取りも。自分が食べてうまいと思えるものだけを出せるとよいのだが。一人身なのでレトルトで済ますことも多いし、いい物を食べているわけではないが料理にはこだわりがある。家から持参した鋼の包丁を使っているので、サラダなんかで野菜を切ったりすれば違いが出る。 出勤毎に昆布と鰹節で出汁をとっている。米も精米したてのものを使い、水にもこだわり、1食分ずつ土鍋で炊きたてを出している。糠漬けにも出汁を使っているし、全てに手間暇をかけている。値段には反映されていないし、気付く人もほとんどいないのだけど、本物を出すことにこだわりたい。
201411191836197d9.jpg

初の長期山行を終えた。喉の渇きに耐え水場を探して歩き、昼は行動食を、夜は簡単な物を作って食べ、12時間以上眠って体力の回復に努め、20キロ弱のザックを背負って危険なガレ場も岩場も乗越え、雨が降ろうとも朝から8時間程歩くという生活を1週間続けた。歩くことが生活の全てであった。時速は2キロ程だろうか、百数十km歩いて玉置神社の数km手前で車で下山するという意外な結末を迎えた。何故そうなったのかは山行記録としてまとめて書くつもりだが、「やるつもり」というのは、私の場合なかなか実行に移せない。

1号線を折れて富士山周遊したりしつつ20号線を走り東京へ来た。八王子からは信号機が多く、登山で痛めた左脚でクラッチを踏むのが辛かった。左膝は未だに完治していない。働くにあたり給料について必死に交渉したものの、姪が時給800円と言い張り聞き入れられず、おまけに時間外労働は当たり前、夜の店が煌びやかなのは表面上だけで、どこも経営が難しいのはよく知っているものの東京の最低賃金に深夜手当ぐらいは欲しい。早速料理を作ってくれと言われ店の冷蔵庫を覗いたら枝豆と中華麺しかなく、調味料は醤油とアジ塩しか無かったので驚いた。料理人がいれば材料が無くても料理が出ると思っていたらしい。糞だ。聞けば2ヶ月間つきだしの枝豆だけでやってきたという。枝豆は原価率が云々と出資者が平気で言うから全くもって糞だ。予約の団体30名が入っており鍋を出すとのことで、出資者が買ってきた肉を見れば、全て豚バラ肉でこれまた驚いた。こんな物を出して客に料理長と名乗るのが恥ずかしい。土鍋の扱い方も知らず、最初に小麦粉を茹でる云々、
「何も出来ないくせに口うるさいわ」
と言われてしまった。団体客をこなしたのでもう辞めてもよいのだが、冬まですることも金も無いので辞めるかどうするかの瀬戸際で働いている。取り合えず今日は魚を買ってきたので刺し身を提供出来る。やれやれだ。

祈りの道へ


露とくとく 心みに浮世 すすがばや
吉野山を訪れた芭蕉の句、今晩は広い駐車場に私一人、鐘の音が聞こえ、アスファルトを沢蟹が歩いている。
大峯奥駈道は、修験者達が山に祈りを捧げながら修行をした、熊野古道の中でも最も険しい道とのこと。明日から深く山に入ることを思うと何だかぞくぞくしてしまう。私は山に何を祈ろうか。紀伊半島の南には何があるのだろうか。

 | BLOG TOP |