プロフィール

ファーマー

Author:ファーマー
風とともに生きよ。 土とともに暮らそう。
3万円で軽トラ買いました。

※協調性はありません
※予想の斜め上をいくような、ぶっ飛んだコメントお願いします


おすすめ






カテゴリ


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


検索フォーム


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


同じ道の駅に連泊していた時の事だ。おっちゃんとおばちゃんの話し声で目が覚めた。
「なんやこの車、ずっと停まったままやがな」
「ほんまや、えらい雑に荷物積んどるわ」
「出入りしてる様子もあらへん、なんやバッテリー充電しとるで」
「ほんまや、かなわんな、どこ行っとるんやろか」
幌一枚隔てただけなので、外の話し声はすべて筒抜けだ。ここで目が覚めた私が、幌を開けて声をかける。
「いやいや、居てますやん。昼から出ていきますわ」
すると二人が逃げ出しながら、
「あっ!居てはったんですか!ゆっくりしていって下さい。いつまでもおってくれていいんで!」
「ちょっと!」
と、聞きたい事があって呼び止めようとしたのだが、その声もむなしく行ってしまったのである。

平日の夜の道の駅は四、五台しか車が停まっていない。私はトイレから一番離れた、端の方に車を停めている。それにも関わらず車を隣に車を停めてきて、エンジンを切らない輩がいる。ディーゼルなのでやかましい。耳栓をしてもうるさい事に変わりない。どうせなにも考えていないのだろうが、気違いと思われるのを承知の上で、一度何を考えてそんな事をするのか聞いてみようと思い、トイレに立つついでに、手回し充電ライトで中を照らすと、こちらに背を向けて一心不乱にPCに向かい、中を照らす私に気付く事はなく、ノックをするも、エンジン音の方が大きいだろうし、諦めて車に中に戻ったのである。

休日の夜の道の駅は外で騒ぐ者がいてやかましいし、カーステを大音量でかける者もいる。

以前はそういう奴らにいちいち注意していた。注意というより、思った事は口に出さないと気がすまない私は、こういうのに対し、「やかましいがな!」と条件反射の様に口が勝手に動いてしまうのである。

すると一時的にはひそひそと静かに話してくれるのだが、だんだん大声で喚きだし、何が楽しいのか、また「ぎゃはは」と笑いだすのである。車に関しては注意して音量を下げてもらった所で相変わらずベースのドコドコいう響きが届いてきて、お互い不快な思いをするだけで、何も変わらない。根本的な所でズレが生じていて解決に至らない。高校の時に騒がしい教室の中で一人何度も静かにするよう注意していた先生はこんな虚しさを抱えていたのかと納得し、次から次へと沸いて出てくるやかましい人達に、いつしか静かな環境を求める事を諦めてしまったのである。

警察に対しては、トラブルを未然に防ぐため最初に「近寄らないで下さい」という。それが反って不審者として捉えられてしまうようで、高圧的な態度でPV(プライバシー)に踏み込もうとしてくるので、気持ちが悪くなってきて意思と反して罵倒してしまう。これも口が勝手に動いてしまうのである。おかげで、数時間は警察に囲まれる事になる。こんなトラブルに見舞われたくないから最初に「近寄らないで下さい」と言っているのだ。

みんな何かあれば道の駅へ行けという。道の駅に泊まればいいという風潮は変わらない。うるさい人も、私のような放浪者も不審者も道の駅に押し込んでおけばいいという事なのか。フランスのように、夜の10時以降は騒音禁止という法律ができて、警察はそういう奴を取り締まってくれれば一石二鳥で問題解決するのだが。

旅人は神社の軒先で寝てもよく、知らない人からもおにぎりを分け与えてもらえる。そんな時代は一度文明が崩壊しない限り訪れないのだろう。

コメント

自転車で旅して道の駅に寝た時に、道の駅の従業員からオニギリもらいました。自転車で旅して下さい。

どうもです。
学生時代は自転車で旅してそこらへんに寝てました。またいつかやってみたいとは思っています。

こんにちは。
私もたまに道の駅を利用します。
トイレもあって水も汲むことが出来ますし。
しかし、誰でも思いつく場所なので出入りの
激しさが気になる時があります。
そこで気兼ねなく泊まりたいときは林道脇の
空きスペースに停めて休んでいます。
近くに綺麗な川が流れていれば飲水以外に使え
ますし。

〉からあげさん
どうもです。
やはり落ち着くのはそういう所になりますね。
人の来ない山奥でのキャンプが最高です。

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 | BLOG TOP |